アビゲイル宛の手紙(1797年3月5日付)
「昨日以上に疲れる日は決してありませんでした。全くもって厳粛な式で、晴れた日のように静穏で曇りのない表情のワシントン将軍の存在が私を感動させました。私には彼が私に対して勝ち誇っているように見えました。『やれやれ、私はすっかり[大統領の責務から]出て行くが、あなたはすっかり入ることになる。我々のどちらが幸福そうに見えるだろうか』と彼が言うのを聞いたような気がします。式典が終わった時、彼は私のもとへ来て、私を祝福し、私の統治が幸福で成功し、そして名誉あるものとなるように祈りました」

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