連合会議に関するジェファソンの感想
「連合会議はそれほど[議員の]数は多くはないが、議論が多い。来る日も来る日も特に重要でもないことに時間を浪費している。[中略]。もし数多くの討論者の中の誰かによってあらゆる健全な議論や反対がなされるのであればよいが、もしそうでなければ、他の誰かが既に言っていることを、[わざわざ]繰り返すことなく省略しても差し支えないだろう。これは議会の時間と労力の正しくない浪費である。もし思慮深い議員達が、おしなべてこの方針に従えば、1週間もかかることを僅か1日でできるようになるだろうと私は思う。[中略]。革命前、私はワシントン将軍とともにヴァージニア植民地議会に務め、革命中はフランクリン氏とともに大陸議会に務めたが。私は、彼らが1回に10分間も話しているのを聞いたことがないし、主要な問題を除いては彼らが決定を下したことも見たことがない。些細な点は主要な点に追随するものだと知っているので、彼らは主要な点だけに責任を負う。もし現在の会議があまりに話し過ぎることであやまちを犯すのであれば、1つの組織に、何でも質問し、譲ることを知らず、何時間も続けて話す150人もの弁護士を送り込むようなやり方が可能だろうか。そのような150人もの弁護士が協力して仕事ができるとはきっと期待できない」

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