ワシントンとハミルトンに関するジェファソンの回想
「ハミルトンが共和制の擁護に反するような企みをしているのではないかという私の疑念をワシントンは知っていて、そうした疑念を解消しようとしていた。というのは、ワシントンは事態の趨勢やハミルトンの企みに気が付いていなかったからである。財政計画や会計、そして予算にワシントンは明るくなかったので、そうした企みに対する賛同はその男に対する信頼に基づいていた。しかし、ハミルトンは君主制主義者であっただけではなく、腐敗に基づいた君主制の賛同者であった」

歴代アメリカ合衆国大統領研究/歴代アメリカ大統領研究者の成果