第8次一般教書(1808年11月8日)から出港禁止法に言及した部分を抜粋
「出港禁止法は、我が国の船員と莫大な商業資産を守るだけではなく、機会に応じて必要となる防衛的、または暫定的措置をとる時間を確保するのにおいて大きな効果を発揮しました。それは、我が国の議会が持つ穏健でありながら断固とした態度を外国に示すものであり、市民にとっては、母国の法と権利を支持する必要性を示すものでした。それ故、それは長い間、侵害や略奪を妨げるものでした。もし侵害や略奪に抵抗していれば戦争に巻き込まれていたでしょう。(中略)。我が国の外国貿易を差し止めは交戦諸国の不正により生じました。我が国の市民の継続した損失と犠牲は公正なる配慮の対象です。(中略)。法律を免れるための組織が設けられている北部辺境地域で出港禁止法を維持するために小規模かつ特別な分遣隊が必要です。分遣隊は、すぐに新しく徴募した兵士に置き換えられるでしょう。こうした部隊やその他の地域で就役している武装船の支援の下、早くから現れた不服従と不正の精神は、それに対応する準備ができていなかったとはいえ著しい効果を伴って、かなり抑制されるでしょう」

歴代アメリカ合衆国大統領研究/歴代アメリカ大統領研究者の成果