ワシントンからジョージ・メイスンに宛てた手紙(1769年4月5日付)
「イギリスにいる我々の横柄な指導者達が、まさしくアメリカの自由を奪うことで満足しようとしているのであれば、攻撃をかわし、我々が先祖から受け継いだ自由を維持するために何らかの措置を取ることが絶対に必要でしょう。[イギリスの]狙いに効果的に抗するために、それをどのように行うかが焦点となります。まことに価値がある恩恵を守る際に武器をとることに躊躇する者はいないだろうというのが私の明白な意見です。しかし、武器は―できれば[意見を]付け加えたいのですが―最後の最後の手段です。王に請願し、イギリス議会に抗議することはどうやら無駄なようだと既に分かっています。イギリスの貿易業や製造業を飢えさせることで、我々の権利や恩恵にどの程度注意が向けられるかどうかまだ試していません。北部の植民地はそうした方式を採用しようと努めているようです。私の意見では、それは良い方法であり、もし一般的に広く実行されれば有益な効果を伴うに違いありません」

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