ジェファソンから娘メアリに宛てた手紙(1785年9月20日付)
「私がフランスに来てからおまえから手紙を1つも受け取っていません。私がおまえをたいへん愛していること、そして、おまえの手紙を受け取ることがどんなに私に喜びを与えるかを分かれば、おまえは私に手紙を書くだろう。少なくとも叔母さんに何か書きたいと言うだろうし、叔母さんは親切だから書く労を厭わないだろう。私はとてもおまえに会いたいと思っているので、叔父さんと叔母さんがお前を私のもとに送り出してくれるように望んでいる。愛するポリーよ、叔父さんと叔母さん、そして従兄弟達と別れることになるのはどれだけ辛いことか分かる。しかし、おまえの姉と私はおまえなしでは生きていけないのだ。しばらくしたらヴァージニアの友達のところにおまえを戻すようにする。こちらにいる間は、ハープシコードの弾き方に、絵の描き方、フランス語の読み書きなどを教えてあげよう。そうすればおまえは友達からもっと好かれるようになるだろう。何にもまして遠くにいる時よりも我々を好きになるように、おまえを愛し、面倒を見る。ル・マリー大佐Colonel Le Marieにお願いしておまえに何かを送って以来、何も送る機会がなかった。しかし、こちらに来れば、好きなだけ人形や玩具をあげる。いつでも好きな時に従兄弟達に送ることもできる」

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