アダムズの日記(1812年7月11日)
「私は45才だ。長い人生の3分の2が過ぎたが、我が国や人類に対して際立って有用なことを何もしてこなかった。私は常に、願わくは、社会における私の適切な責任感、そして責任を果たすという真摯な望みを持って過ごしてきた。しかし、情熱、怠惰、惰弱、そして無気力などが、時には正義の良識から私を逸脱させようとしたり、善行をなそうとする私の努力を絶えず麻痺させようとしたりしてきた。私は自分の良心に重い咎を負っているわけではない。それ故、私は創造主に感謝し、神が寛大にも私にお与えになったすべての楽しみに感謝を捧げよう。未来に神の慈悲深いお恵みがあらんことを。しかし、無益な決意をするのを止めるべきときだ」

歴代アメリカ合衆国大統領研究/歴代アメリカ大統領研究者の成果