デラウェア族への布告(1779年5月12日)
「兄弟よ、私があなた達に言うことをよく聞いて、心に奥底にしまっておいて下さい。我々は友人を愛し、彼らに忠実です。良き兄弟であるデラウェア族も常にそうであると我々は確信しています。しかし、我々は敵と偽りの友人に対しては復讐すると誓います。過日、我々の若者の一団がオノンダガ族の居住地を破壊しました。すべての家を焼き払い、穀物、馬、牛を奪い、彼らの軍を追い、数名の戦士達を殺し、多くの捕虜を連れ去り、残りの者を森に逃れさせました。これは我々に対して斧を振り上げた部族に対する苦難の始まりに過ぎないと感じるようになるでしょう。[中略]。兄弟よ、主な族長の3人の子供達を我々の下で教育を受けさせるために連れてきたことを私は嬉しく思います。議会はきっと彼らに愛情ある腕を差し出し、まるで自分達の子供のように見なして教育するだろうと思います。これは、時の終わりまで2つの部族の間の友好を維持し、あなた方の同胞である合衆国と1つの民になろうとするあなた方の願いと信頼の証です。あなた方が言及したその他のことも喜びとともに聞いています。議会も喜んで聞くでしょう。我々の技術と生活様式、特にキリスト教を学べばあなた方はより良く暮らすことができるでしょう。これらはあなた方を今よりもずっと偉大で幸せにしてくれるでしょう。この賢明な目的に基づき、議会はあなた方を助けるためにできるだけ何でもするでしょう。そして友好と連帯の絆を早く結べば、それを緩めることができるものは何もなくなるでしょう」

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