「教会法と封建法について」(1765年)
「どんな危難があろうとも自由は支持されなければならないことは銘記するべきである。我々は神に由来する自由に対する権利を持っている。我々の父祖が我々のために、安楽、財産、娯楽、そして血を犠牲にして自由を獲得し購わなかったのであれば、我々は自由に対する権利を持ち得なかっただろう。そして、自由は、無駄なことを一切しない偉大なる神が理解力と知識欲を与えたように、その本質の定めるところから知る権利を持つ人民の間に広く知識が行き渡らずして保持され得ない。しかし、これに加えて、人民は、支配者の性質と行為に関する最も恐るべきで警戒すべき類の知識に対する議論の余地がなく、奪うことができず、そして取り消すことができない天賦の権利を持っている。支配者は、人民にとって代理人、代行者、そして委託者以上のものではない。そして、大義、利益、そして信任が狡猾にも裏切られたり、気まぐれにも軽んじられたりするのであれば、人民は人民自身が信任した政府を覆し、より能力があり、より善良な代理人、代行人、そして委託者を立てる権利を持っている。[中略]。我々に読ませよ、考えさせよ、弁じさせよ、そして書かせよ。あらゆる階級の人々に意識を高め、決意を鼓舞するようにさせよ。すべての人々が政治、宗教、そして市民の基盤と原則に注意を払うようにさせよ。自然法を研究し、イギリス憲法の精神を探求し、古代の歴史を読み、ギリシアとローマの偉大な模範を熟考しよう。[中略]。宗教的自由の原理と見解を説教師に広めさせよう。[中略]。『法律、権利、権力の様々な仕組み』ははるか昔から由来することを法曹に宣言させ、自由を擁護するために我々の祖先が力強い戦いで無数の犠牲を払ってきたことを世界に伝えさせよう。[中略]。聖職者達が同一の喜ばしい調和を保つようにさせよう。あらゆる演説で、自由と徳性の美質を説き、不自由と卑劣さ、そして隷属と悪徳に注意を向けさせよう。[中略]。すなわち、ありとあらゆる知識を開き溢れさせよう」

歴代アメリカ合衆国大統領研究/歴代アメリカ大統領研究者の成果