ディンウィディ総督宛の報告(1755年7月18日付)
 「我々がこの場に到着した時、(私自身予期せぬことでしたが)約300人のフランス兵とインディアンの攻撃を受けました。我々の数は約1300人の十分に武装した兵士でした。主に正規兵達がすぐに恐慌に陥ってしまい、彼らの間に混乱と命令の不服従以外は広がるものがありませんでした。概ね士官達は類まれなる勇敢さを示しましたが、大部分が損害を受け、60名近くが死傷しました。我々は何と大きな数を失ったでしょうか。[中略]。つまり、イギリス兵の卑怯な振る舞いが、その責務を果たそうとするものすべてを死の危険にさらしたのです。詳細に述べれば、[我々の]抵抗しようとするすべての努力にも拘らず、[イギリス兵は]猟犬の前の羊のように逃げ惑い、大砲、弾薬、物資、そして個々の物を敵の餌食としました。さらに計り知れない損失を取り戻すために彼らを再結集させようと試みましたが、それはまるで野生の熊を止めようと試みるようなものでした」

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