エピソード


O.K.の語源
 O. K.の語源には諸説ある。諸説の中の一説に、O.K.はヴァン・ビューレンの綽名である「オールド・キンダーフックOld Kinderhook」から生じたという説がある。またジャクソン大統領が「oll korrect(all correct)」の短縮形として誤用したことがもとになったという説もある。アレン・リードは、O.K.が1839年3月23日付のボストン・モーニング・グローブ紙で初めて使用されたことを発見している。O.K.が全国的に広まったきっかけは1840年の大統領選挙である。ヴァン・ビューレンの後援団体が結成され、「民主党OKクラブDemocratic OK Club」と命名された。これによりO.K.は人口に膾炙したことは間違いがない。そのためヴァン・ビューレンがO.K.の生みの親だという説があっても見当違いとは言えない。

マーティン・ヴァン・ビューレン大統領歴代アメリカ合衆国大統領研究