司法長官チャールズ・リー


 ブラッドフォードの後任はチャールズ・リー(1758.7-1815.6.24)が務めた。リーはヴァージニアの名家の出身で、独立戦争で「軽騎兵ハリー」として勇名を轟かせたヘンリー・リーの弟にあたる。1775年にカレッジ・オヴ・ニュー・ジャージー(現プリンストン大学)を卒業した。独立戦争時は、ポトマック川管区の税関吏を務めた。1789年、ワシントンによってアレクサンドリア港の関税徴収官に任命された。1793年にリーは弁護士業に専念するためにいったん公職から退いたが、ヴァージニア州下院議員に選出され1795年まで務めた。
 司法長官としてリーはフランスに対する中立を破棄し、宣戦布告するべきだと主張していた。リーは政権交代後も任に留まった。

ワシントン政権閣僚歴代アメリカ合衆国大統領研究