![]() |
第17代アメリカ合衆国大統領アンドリュー・ジョンソンAndrew Johnson生没年(1808年12月29日〜1875年7月31日) 在任期間(1865年4月15日〜1869年3月4日) |
| 概要 |
アンドリュー・ジョンソンはノース・カロライナ州ローレーで生まれた。父ジェイコブ()1778.4-1812.1.4)と母メアリ(1783.7.17-1856.2.13)の3人の子供の末子であった。父ジェイコブは労働者であったがジョンソンが3才の時に亡くなり、母メアリは裁縫を生業にしていた。ジョンソンはまったく学校教育を受けることなく仕立て屋に徒弟奉公に出た。 徒弟奉公をやめた後、ジョンソンはテネシーのグリーンヴィルに移住し、自分の仕立て屋を開いた。グリーンヴィルの住民によって市会議員に選ばれたことが政治への入り口となった。その後、州下院議員、州上院議員を務め、さらには連邦上院議員に選ばれた。テネシー州が南部諸州とともに連邦から脱退した時、一人上院に残って連邦を支持した。1864年の大統領選挙で副大統領候補に選ばれ当選した。副大統領に就任直後、リンカーンが暗殺されたために昇格して大統領になった。 ジョンソンは共和党急進派が推進する厳しい南部再建計画に対して拒否権を行使した。しかし、急進派は拒否権を乗り越えてその計画を再可決した。ジョンソンと対立していた急進派は、閣僚の任免に関する問題で大統領を弾劾した。上院での審判の結果、僅か1票差で弾劾成立を免れた。退任後、連邦上院議員に選ばれたが任期の半ばで亡くなった。 |
| 目次 |
(タイトルをクリックすると各項目にジャンプします)
| |