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第43代アメリカ合衆国大統領
生没年(1946年7月6日〜) 在任期間(2001年1月20日〜2009年1月20日) |
| 概要 |
ジョージ・ウォーカー・ブッシュはコネティカット州ニュー・へイヴンで生まれた。第41代大統領ジョージ・ブッシュ(1924.6.12-)と母バーバラ(1925.6.8-)の6人の子供の最年長である。祖父プレスコットも連邦上院議員を務めている政治家の家系である。幼少時にテキサスに移住し、古き良きアメリカの伝統が残る田舎町で成長した。ブッシュは父と同じくイェール大学に進学している。卒業後はテキサス州空軍に入隊した。いくつかの職を転々とした後、ハーヴァード大学ビジネス・スクールで学んだ。 ビジネス・スクールを卒業後、ブッシュは父の石油ビジネスを手伝った。父と同じく連邦下院議員選挙に挑戦するが落選した。ブッシュは深刻な飲酒問題を抱える中で教会に通うようになり、宗教的改心を得て断酒した。そして、テキサス州知事選挙に立候補したブッシュは当選を果たした。「思いやりのある保守主義」を掲げて2000年の大統領選挙に出馬した。選挙の結果、一般投票では民主党候補のゴアの得票数を下回り、選挙結果をめぐって論議が起こったが、連邦最高裁の判断で決着が着いた。 ブッシュが大統領に就任してまもなく同時多発テロが起きた。アフガニスタン侵攻を決定し、北朝鮮、イラク、イランを「悪の枢軸」として非難した。さらにイラクへの派兵も断行し、フセイン体制を崩壊させた。保守層の支持を固め再選を果たしたブッシュであったが、イラクの民主化が遅滞したために次第に多くの支持を失った。国内でもサブプライム・ローン問題が経済に深刻な打撃を与えた。 |
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