ウッドロウ・ウィルソン 第28代アメリカ合衆国大統領

ウッドロウ・ウィルソン

Woodrow Willson
(Thomas Woodrow Wilson)

生没年(1856年12月29日〜1924年2月3日)
在任期間(1913年3月4日〜1921年3月4日)

 

概要


南北戦争の記憶
 ウッドロウ・ウィルソンはヴァージニア州ストーントンで生まれた。父ジョゼフ(1822.2.28-1903.1.21)と母ジェシー(1826.12.20-1888.4.15)の4人の子供の3番目であった。父ジョゼフは長老派教会の牧師であった。ウィルソンの幼少期の記憶は、南北戦争が始まりそうだという通行人の言葉だったという。南北戦争のためにウィルソンは9才まで学校に通うことができなかった。ウィルソンはカレッジ・オヴ・ニュー・ジャージー(現プリンストン大学)を卒業後、ヴァージニア大学ロー・スクールに進んだ。弁護士として開業後、ジョンズ・ホプキンズ大学大学院で博士号を取得した。

プリンストン大学学長
 各校で政治学と歴史を教授したウィルソンは母校に戻って教鞭を執った。8年間にわたって学長に在職したが、ニュー・ジャージー州知事選挙に立候補するために辞職した。州知事としてウィルソンは各種の改革を断行し、政治ボスとの対決姿勢を示した。1912年の大統領選挙で民主党候補となり、共和党の分裂のおかげで当選を果たした。

第1次世界大戦
 ウィルソンは大統領としてクレイトン反トラスト法をはじめとする改革的な諸法案を成立させた。第1次世界大戦の勃発に際して、当初は中立政策を堅持したが最終的には参戦に踏み切った。14ヶ条の原則を公表し、戦後の世界構想を明らかにした。パリ講和会議に出席したウィルソンは国際連盟を提案したが、上院の強硬な反対にあって非加盟に終わった。


目次

 (タイトルをクリックすると各項目にジャンプします) 

  年表
  出身州
  祖先
  家庭環境
  学生時代
  職業経験
  大統領選挙戦
  政権の特色と課題
  副大統領・閣僚・最高裁長官
  引退後の活動
  後世の評価
  ファーストレディ
  子供
  趣昧
  エピソード
  宗教
 
演説

  参考文献・リンク

歴代アメリカ合衆国大統領研究